13/12/2014
大宮エリーによる『物語が生まれる場所』、銀河劇場にて。
朗読と音楽演奏というのか。
音楽は、おおはた雄一、ピタゴラスイッチの栗コーダーカルテットら。
http://www.cinra.net/news/20141031-monogatarinoumarerubasho
トークに始まり、生演奏にのせて大宮さんの朗読、楽器演奏など。
トークではちょくちょく笑いも起き、広い劇場のわりに一体感があった。
メインの朗読は、私にとってはなかなか良いものだった。
たかが朗読、されど朗読。
演技をしているわけではもちろんないのだが、自分で黙読するのとは違い、そこにコミュニケーションが生まれ、体験となる。
一つの物語や文章、つまりは一つの体験をその場にいる人たちと共有できるというのは、演劇などとも通じる喜びだろう。
また生演奏や照明による演出で、自分であたまに描く情景にさらに色が加わるのか、
言葉がより、すっと入ってくるような気もした。
星を見るとなんだか気持ちが落ち着くのは、どこか遠くの空の下、同じ星を見上げている人の存在を感じられるからなんだ、というような言葉が印象に残った。
