20/12/2014
チェルフィッチュによる、『スーパープレミアムソフトWバニラリッチ』。KAAT神奈川芸術劇場にて。
http://www.kaat.jp/detail?id=33116
一応演劇という括り。ダンスのようでもある。
とにかくゆるい。漫然としているというか、締まりがないというか。
でもそれが、意外と心地よい。
行き過ぎた資本主義社会に漂う無機質感や、現代の若者の無気力感。
非常に日本的。
細やかさやおもてなしのこころ、マンガやアニメといったサブカル、日本らしいと評されるものは様々ある。そういった中で、作中の人間の姿や漂う雰囲気は、なかなか的確かつ辛辣に今の日本を表現しているように思った。